京ぽんで着うた

京ぽん着うた


ユーザーの力で何でも実現しちゃう京ぽん(AH-K3001V)の世界ですけど、またひとつ壁を乗り越えてくれました。


実はかなり以前から京ぽんで着うたが出来るっつーのは知ってたんですけど、その手順がわかりにくくて、超が付く程のメンドくさがりやなオレ様は即放棄。まぁ、普通の着メロで十分じゃん、つか普段バイブだしね、なんて感じですっかり忘れてたんですよ。

それが、某サイトで、結構簡単に出来る事がわかり、早速やってみたんですけど、こりゃ簡単すぎるわ、っつーぐらい簡単で、早速作って→誰かに聴かせて→おお〜 みたいなよくあるコンボを発動している今日この頃ですわ(w

で、やり方ですけど、まずはこのサイトに行って、「OkiAdpcmPlayer」と「dxmUta-1.0.4.exe」をDLします。次に「OkiAdpcmPlayer」を解凍して適当なところに置いておき、「dxmUta-1.0.4.exe」のセットアップをします。で、「dxmUta-1.0.4.exe」を起動して、「OkiAdpcmPlayer」の置き場所を指定してあげれば準備OK。

あとは、wav形式になっている音楽なり何なりを、コピペして「変換ボタン」を押せば出来上がり。着メロ形式の.dxmファイルが出来るので、それをメールなり何なりで京ぽんに送ってあげる訳です。尚、曲の長さなどはwav編集ソフトを使って変換させる前に適当に調整しておいて下さいな。

ここでサンプルファイルをあげると、チョサッケンキョーカイの中の人が血相変えて飛んでくるかもしれないので、それはやりませんけど、例えばCDからwavにするなら「cd2wav」というソフト、wavの長さを編集するなら、コレとか使えばいいんじゃねーの?


で、作ってみた結果、audocomoな人に聴かせてみたんですけど、みんな一様に「音がいい!」って言うんだよね。サンプリングレートは高め(っていうかデフォのまま)でやってるけど、スピーカーなんか着うたを流すための仕様になってないので(←当然)、大したモノは付いてないはずなんだけどね。docomoユーザーの話では、有料で落とした着うたでも音質の酷いものが結構ある、んだとか。大変ですね。

そんな訳で、会う人、会う人に、着うたを聴かせている今日この頃です(笑)