VROC参戦

Monza(Novice)が上がっていたので、Eagleで参戦。


入った直後に走っていたメンバーは、1'33〜40秒台と比較的穏やかなメンバーだったので、こっちも空気を読んで(笑)軽く流しつつまた〜りとしていると、突然1'28秒台に入れるつわものが登場。おいおい空気読めよ〜と思ったが(笑)、そうも言ってられないので残り10分を切った所で本格的にアタック。しかし、気付いたらフルグリッド並みの台数が走っていて、なかなかクリアラップが取れない。何とか1'29.66を出してこの時点で予選6位。最終的に予選7位となり、3列目からのスタートとなった(←3台ずつ並ぶので3列目)。


で、決勝。

1コーナーまでにパスしたんだか何だか分からんけど、とりあえず5位で進入。予選で目をつけていた赤のクーパー乗りが後ろにピッタリと付いてくる。こりゃ楽しくなりそうだ〜と思いつつ、なぜか今日は安定感が無く、楽しむどころか冷や汗出まくり(滝汗)。それでも何とか納豆走法で頑張っていると後ろのクーパーさんが最終コーナーでダートに片輪を落としてしまい戦線離脱。残念。

2周目、レズモの立ち上がりで3位を走行していたロータスがスピンしたらしく、復帰して加速し始めている所を華麗にパス!、したが、当然その後物凄い勢いで迫ってきた(w 確か予選タイムで28秒台を出していた人なので、ライン1本分空けるチキン走法でお譲りする事にしたのだが、最終コーナーでパスされた時に急に気が変わって追いかけてみる事にした。

という事で、次の周から安全マージンゼロで予選以上のラップを刻んで追いかける。しかし、さすがになかなか追いつかない、というか1周で0.4秒程度離されている。これを見たら妙に燃えてきたので(笑)、更に限界まで攻めまくって追いかけると、さすがにそこは人間という事なのか、さっきのスピンでタイヤにダメージが残っていたのか、ロータスさんがレズモでフラフラとする間に一気に差を詰める、が抜くまでには至らない。惜しい。そこからは立ち上がりで少し離され、ブレーキで詰める、という繰り返し。結局ファイナルラップの最終コーナーでぶつかるぐらいのテールtoノーズとなったが、そこでEND。最終ラップは1'29.1xという会心の走りだったので、とりあえず満足と言えば満足か。

結果、4位入賞。表彰台はロータス勢が独占、という形となった。


自分としては非常に満足の行くレースだった。