ゲームボーイミクロ

携帯型ゲーム機と言えば、Game&Watchのオクトパスしか持っていない私ですけども、こいつには惹かれてしまう今日この頃。

スーパーマリオと言えばファミコンの全盛期を築いたスーパースペシャルなソフトな訳ですけども、当時ファミコンを持っていなかった私は、既にその頃から通っていたゲーセンにて、50円で10分間(?)プレイ出来るという今にして思えば非常に微妙な筐体に、ナケナシの小遣いを突っ込んではパッドではなくレバーとボタンで格闘していたものでした。

非情なまでの時間制限と、貴重な小遣いを削る、となると、必然的にその時間内でクリアを目指すようになる訳で、自宅にファミコンを持っている輩が見向きもしない筐体に日々立ち向かい、攻略を進めて行った訳です。いつしか、誰に教わるともなく、ワープを繰り返すようになり、気付けば制限時間内でクリア出来るようになっていました。やれば出来る(w

ゆえに、未だに親指でBダッシュをしながら親指の腹でAボタンを押す(ジャンプ)、という事が出来ないのです(笑)

ゲームボーイミクロ(ファミコンバージョン)

ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ(スーパーマリオブラザーズ20周年記念再販)

こちらからTV-CMが見られます。
http://www.nintendo.co.jp/mario20th/media_gallery/index.html