GT Force pro とか

アムラックス


池袋に行く機会があったので、アムラックスに寄って、GT Force proにフルバケットシートという夢の組み合わせ(w で、GT4(正確にはプロローグ版)をプレイしてきた。脇坂選手のタイムに挑戦!!と書いてあったからではないが、富士スピードウェイGT選手権用のスープラでコースイン。ローリングスタートではないので、軽くアクセルコントロールをしつつスタートダッシュ。1コーナー立ち上がりで1位になり、そのままぶっちぎり‥と思いきや、なぜか180km/h以上加速しないというアクシデント。すわ、ミッショントラブルか?と思いつつ、トヨタのお膝元でそんなリアルなシミュレーションはせんわな。お陰でメインストレートでごぼう抜かれ(爆)。1コーナーで刺し直して2位に復帰、次の突っ込みで1位に上がるも、そこでエンジンブロー・・・じゃなくて、アクセルが全く反応しなくなる。 すかさず係員が駆け付けコントローラーを挿し直すとあっさり復活。180km/hのリミッターも外れ、気持ちよく加速するもシケイン手前でタイムオーバー。

GT Force‥(ry という夢の組み合わせでプレイしてみた結果、やっぱりこのゲームはこれでやらないとダメなんだな‥と思った。カテゴリー毎に1位を取ってクリアしていく事だけが目的ではないし、ましてや24時間耐久を裏画面にして3倍速モードでクリアするのが目的じゃない(3倍速でも8時間ってどうなの?)。それで満足が得られる訳はないんだが、結局そこに行き着くしかないのが残念なところなんだよね。凄いプレゼントカーをもらうためには、より長大なレースを1位で勝利する必要があったりする訳で、そうなるとどうしても効率(3倍速)に走っちゃう人が多くなるのも仕方ないところかな、と。でも、それじゃ〜GTの魅力は数%しか伝わってない訳なんだが、開発者もその辺を真剣に考えてくれないと、どうにも間違った方向にばっかり進化してしていってるような気がしてならない。


GT4でドリフトを楽しもうっていうサイト(OVER DRIFT!!)」のリプレイを見ていると楽しそうだな〜って思った。こういう楽しみ方もあるのね。 あと、フォトモードの画像を見せ合ってる画像掲示板なんかも、これはこれで奥が深いな〜と思ったり。GTはカーライフ全体で楽しんでいくためのソフトなのかな? でも、根本はレースを楽しむためのものだよね? それにはやっぱりデバイスなのかなぁ‥。でも、リビングにコレを置く勇気はなぁ‥